よくあるご質問
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- 美容科の実践授業は、どのような内容ですか?
- 美容科では2年間を通して『ヘア』『アイラッシュ』『ブライダル』『和装着付』『メイク』『ネイル』『エステ』を実践的に学ぶことができます。
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- 美容師・理容師に向いている人、向いていない人はいるのでしょうか?
- 美容師・理容師に必要となる知識・技術はとても多種多彩。そのため、苦手分野はあるかもしれません。
しかし、そういった苦手な部分は、得意分野や「お客様をキレイにしたい」という熱い想いで十分カバーできます。
だから、向いている・向いていないという区別はありません。向いている・向いていないというのは、自分自身で決めつけていることだと思います。
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- 神戸ビーツーの入試について知りたいのですが。
- 「AO入試」では、あなたのやる気と本校の求める人間像が合えば合格となります。
また、推薦入試は、「指定校推薦入試」があります。更に「社会人・再進学入試」があり、短大・大学卒業見込みの方、又は社会人の方が対象となっております。詳しくは、募集要項をご覧になるかお問い合わせください。
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- 兵庫県外からの入学を希望しているのですが、 神戸ビーツーに学生寮はありますか?
- 本校独自の学生寮はありませんが、 神戸ビーツーでは提携している学生寮があり、学生生活をサポートするサービスがあります。また、学生マンションの賃貸業者のご紹介もしています。 間取りや家賃、学校までの距離、オートロックなど、さまざまな条件に合った物件を選ぶことができます。 物件の資料は、学校に用意していますので、オープンキャンパスや入試の際にお気軽にご相談ください。
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- 奨学金制度はあるのでしょうか?
- 本校独自の奨学金制度はありません。一般的には日本学生支援機構、日本政策金融公庫や銀行などの教育ローンがあります。
詳しくは各窓口にてお問い合わせください。
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- アルバイトは許可されていますか?
- アルバイトは校則で禁止されていません。しかし、授業や学習に影響があるアルバイトは自粛するようにと指導しています。
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- 普段から勉強しておくことや、気をつけることはどんなことですか?
- 美容・理容に関心を持ち、自分なりに調べてみるなど、あなたの視点を持つことが大切です。また、美容・理容という仕事はお客様に接することから始まります。そのため、あいさつや言葉遣いなど、一人の社会人としてのマナーとルールをしっかりと身につけておくことが欠かせません。 これらはその場しのぎの対応で通用するものではなく、日ごろからの心掛けが重要となります。
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- 他校との併願はできますか?
- 一般入試では併願受験することができます。
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- 神戸ビーツーの授業時間や休みなどについて教えてください。
- 授業は、月曜から金曜までの9:00~15:50の6~7時間授業となっています。 休みは、土日祝祭日のほか、夏休み(7月下旬~8月下旬)、冬休み(12月下旬~1月上旬)、春休み(3月下旬~4月上旬)があります。
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- 1クラスの人数は何人ぐらいですか?
- 神戸ビーツーでは1クラス40人を定員としています。各クラスには担任制度を導入しており、 担任の先生をはじめ、各講師が国家試験の合格だけでなく、就職後まで見据えて、丁寧な指導を行っています。 ときに厳しく指導することもありますが、それも学生のことを真剣に考え、美容師・理容師としての意識を育てるためです。
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- 卒業後はどんなところに就職できるのですか?
- 神戸ビーツーの卒業生たちは、京阪神を中心に兵庫県下の多くのサロンで活躍しています。なかには、東京の有名サロンで実力を発揮しているOBもいます。 神戸ビーツーには兵庫県下の理容室・美容室のオーナーからの強力なサポートがあります。また、 神戸ビーツーでは学生一人ひとりとカウンセリングを重ね、的確なアドバイスを行っているため、 安心して就職活動ができ、就職後には能力と個性を存分に生かすことができます。詳しくはこちらをご覧下さい。
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- オープンキャンパス(学校説明会)に参加したいのですが。
- オープンキャンパスは、3月~予定しています。また、夏休みには、多くの実施日を設けています。 オープンキャンパスでは、カットやワインディング、ネイル、和装の着付、特殊メイク、パラフィンパック、アイラッシュ、ヘアアレンジなどを実際体験することができます。 そのほかにも、 神戸ビーツーを楽しめるショーやプログラムをたくさん用意していますので、事前にご予約のうえ、お友達もご一緒にぜひご参加ください。 詳しくはこちらをご覧下さい。
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- 肌が弱いため、授業に支障がないか不安です。
- 神戸ビーツーの在校生にも敏感肌などお肌が弱い生徒がいます。生徒が主に行っていることとしては、
(1)ハンドクリームや馬油などを塗り、毎日のスキンケアを入念にする。
(2)無添加・弱酸性などのご自分のお肌に合ったシャンプーを持参する。
などです。
また、手荒れにやさしい教材を導入しています。
そのほか、アトピー性皮膚炎やお肌が荒れやすい学生は、それぞれに工夫して学習を続ける努力をしています。美容師・理容師として楽しんで仕事をするためにも、ご自身のお肌にも関心を持つことは非常に大切です。
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- 美容と理容って、どう違うのですか?
- 結論から言えば、どちらも同じく『お客様をキレイにする』ことを目的にしています。それぞれの大きな違いとしては、美容と理容では試験制度が異なり、
・美容では女性のスタイル、理容は男性のスタイルを学ぶ
・アップスタイルは、美容科のみの授業
・シェービングは、理容科のみの授業
となっています。その他の授業は、ほぼ同じ内容を勉強できます。
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- 高校卒業後、数年経っているのですが、入学しても大丈夫でしょうか?
- 「美容師・理容師になりたい」という強い想いさえあれば、高校を卒業してから時間が経過していても、心配ありません。 どんなプロでも最初は真っ白な状態から歩み出します。授業ではシザーズと呼ばれるハサミの持ち方など、基礎からじっくりと指導しているため、 まったくのゼロからのスタートでも安心して学ぶことができます。
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- 理容科には男性のイメージが強く、女性は美容科の方が良いのでしょうか?
- 理容師が働く理容院には、主に男性が来店されるため、これまでは「理容師・理容院 =男性専門」のイメージがありました。しかし、最近ではレディースシェービングの人気も高く、女性からの注目を集めるなど、理容・美容というカテゴリーは崩れつつあります。ただ言えることは、理容師に男性・女性は関係ないということ。理容にも美容と同じく、クオリティーの高い技術が求められます。お客様から見れば、男性理容師も、女性理容師も『プロの理容師』なのです。逆に、女性ならではの感性を理容技術に反映させることで、お客様により高い満足を提供することができるのではないでしょうか。